モカ・ナチュラル [グジ アナソラ]

モカ・ナチュラル [グジ アナソラ]

販売価格: 1,540(税込)

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この商品は軽減税率の対象です。

  ■ 豆のまま □中挽き/Omakase
250g 1,540円
250g 1,540円
500g 2,772円
500g 2,772円

販売価格: 1,540(税込)

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商品詳細

 モカ・ナチュラル(旧名称:エチオピア・ナチュラル)

【風味の印象と特徴】さくらんぼや紅茶を想わせる風味。甘く滑らかな口当たり。
 

【生産国】エチオピア/Ethiopia
【生産エリア】オロミア州、グジ県、アナソラ地区/Anasora, Guji, Oromia
【生産者】アナソラ地区の小規模農家
【精製所】アナソラウォッシングステーション/Anasora CWS
【標高】1,700m〜2,300m
【品種】エチオピア原種/Ethiopia Heirlooms
【生産処理方法】ナチュラル/ Natural


 

エチオピアはアラビカコーヒーの原産国とされています。コーヒーの木が森の中や庭先に自生しているこの国には1000年以上に渡るコーヒーの歴史があり、日本の茶道に似たようなコーヒーセレモニーは生活に密着した文化となっています。
「グジ」はイルガチェフェで有名なゲデオ県の隣に位置する県で、コーヒー産地の標高は1700-2300mです。近年イルガチェフェと同等もしくはそれ以上のコーヒーが生産されることから、スペシャルティコーヒーバイヤーの注目を集めるコーヒー産地です。元々、グジはシダモコーヒーの生産エリアの一部で、現在でもシダモコーヒーの一つの産地でもありますが、そもそも「シダモコーヒー」は、エチオピア南部の広いエリアで生産されたものの総称でもあります。スペシャルティコーヒーの流通では、生産地やコーヒーチェリーを水洗・天日乾燥させるコーヒーウォッシングステーション(CWS)という施設を明示することが一般的です。
グジ県では、コーヒーはガーデンコーヒーといわれ、各農家の庭先でエセバナナなどの作物などと一緒に日陰で栽培されています。このコーヒーは現地の輸出業者TRACON社がアナソラ地区で運営するCWSに各農家からチェリーが集荷され、アフリカンベッドで乾燥されてつくられたものです。標高、テロアール、栽培方法と並び、ウォッシングステーションでの集約的な管理体制が、高品質なスペシャルティコーヒーを安定的に生産するカギとなっています。


 


 

1kg、4kgはこちらから

 


 

【珈琲の挽き方の目安】

★ 豆のまま(コーヒーは、香りのカプセルだからダントツお勧め)
□ 中挽き/Omakase(ドリップ・コーヒーメーカー・コーヒープレス用)

*お客様の使用するフィルターや器具に合わせて挽き具合を選択してください。

※中挽き以外でご指定のある場合は、お客様がお使いの抽出器具などを備考欄にご記入ください。

ヴォアラ珈琲研究所の検証の結果では、ペーパーフイルターも金属フィルターも中挽き600μm〜1200μmの間のグラインドサイズで美味しくいただけるよう、素材を選び焙煎しております。

 


 
コーヒー豆は香りを閉じ込めた「香りのカプセル」です。お客様がコーヒーをいれる直前にそのカプセルを開けていただく(=挽く)ことが、美味しく飲んでいただく一番のコツです。
 
ヴォアラ珈琲では、挽きたてを手軽に楽しめる電動ミルをオススメしています。
 

 

特徴

香り ★★★★★
酸味 ★★★★☆
甘み ★★★★☆
コク ★☆☆☆☆
苦味 ★☆☆☆☆

レビュー

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