今回発売のCOEペルーはゲイシャです
皆さんおはようございます。
一つ前のメルマガでモカ港はエチオピアにあったと配信しましたが、イエメンでした。間違った記憶でした。申し訳ございません。教えてくださったお客様ありがとうございます:)
さて今回は、もうコーヒーを知ってる人ならみんな知っているゲイシャ。
コスタリカではそれに乗っかってマイコっていう品種も見たことがあります。
ネームバリューがすごいですね。
お客様からもよくお問い合わせで「ゲイシャはありませんか?」といただきます。
今回ご紹介するペルーのカップ・オブ・エクセレンスのコーヒーの品種はゲイシャです。
私はゲイシャにこだわりはありませんが、そのゲイシャによってはやっぱりフレーバーがハッキリして素晴らしいコーヒーだなと思うことはあります。
さすが元々はエチオピアの品種ですから、華やかな香りが特徴です。
でも「ゲイシャ=美味しい」ではなくて「良いゲイシャ=美味しい」ですからね。
ブルマン、キリマン、コピルアク、ゲイシャなどなど、ネーミングだけが一人歩きしているコーヒーもたまに見かけます。最近は昔ほどではないかな?
大事なのはそのものの品質。
名の知れない小さな農園が作っているコーヒーの品質がずば抜けているものだったりします。
そういうのを見つけて皆様にお届けしますので、これからもお楽しみに。
でも今回のCOEペルーのゲイシャは私は良いゲイシャだと思います。